写真講座の始まる直前だったので長居はできなかったが
ちょうど時間帯も良く、楽しいひとときだった。
というのも、作家さんとギャラリーの主との会話中に私が
「電気を消してみたら雰囲気が出ていいのに。」
と発言すると、じゃあちょっとそうしてみよう、と乗り気で試してくれたからだ。
これはこの季節の日没後だからこそできる贅沢。
お誕生日のケーキに火を灯した時のように照明を切っていく。
そしてそれを外から見てみるとどんなだろう?と
わくわくしながら、皆と一緒にギャラリー外の歩道で
ガラスのホルダーに入った揺らぐキャンドルの炎と
ガラスのうつわ越しに見える灯りを眺めた。
まるで壁に浮かび上がる、戸田さんがガラスに描いた色・・模様・・
それはやさしい灯り。
写真の許可をとって撮影させていただく。
欲しい作品がたくさんあって優柔不断の私には選べなかった。
しかも想像してたよりずっと買いやすいお値段だったので
またちゃんと選びに行ってきます!
10/25までの文化の森であるガラスの作品展にも出展されているそうなので
そちらの方も楽しみにしています。



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