2010/01/31

中野晃治写真展「くるくる」

上勝町のくるくるハウスという展示住宅で昔お世話になっていた方の写真展があった。

数年前から上勝で暮らしているそうで、なんだかすっかり地元住民。
中野さんにしか撮れないような楽しい上勝ライフがたくさん写っていた。

あまりに居心地が良すぎて
一緒に行っていたステキ女子の方と、2時間くらいウロウロしながら居座る。
そして後から合流したステキ女子の方に「まだおったんかい!」と突っ込まれる。

会場で木のチップをもらい、それを月ヶ谷温泉にもっていくと
薬草カレー+たんぽぽコーヒーのセットがお得な価格にていただけた。

その後は月ヶ谷温泉に初風呂♪
湯船からは川や緑がキレイにみえました。

帰りには一休茶屋でキウイなどお買い物をして解散。

夕方は子連れで、北島で開催されたサニーサイドライブへ。



中野晃治さんとは私が高校生の頃に偶然?知り合った。

「彼らの居場所」という、彼の写真集の一環で撮影していただいたり
その関連で、NHKニュースの特集の時にもお声がけしてくれたり・・

以来、時々だけど、どこかでお会いするなど何かがある。

偶然だとか必然だとか巡り合わせだとかいうけど、確かにあるかも。

あの頃のことを思い出すと
そういうコトってがむしゃらに何かしてる時代にこそよくあることかもなぁ〜
きっとそうだ!そうに違いない!
と、一人発する(ハッスル?)。

最近動けてない自分を戒める。
隣接する離れからみた景色。
ロフト前の物置にもなるところに乗ってみた私、即発見されました。(撮影 中野晃治氏)

2010/01/16

しかし、なくし物をするとやはり悲しい。。

昨晩、いっそ何もかも・・などと豪語していたわりに
お気に入りの物をなくしてしまうとそれなりに悲しい。

本日私は、とても気に入っていたファーマフラーを紛失しました。

羊の毛でできていてふわふわのモコモコ
茶色とネズミ色が混じったようなくすんだ色。
裏地がサテンのような生地で同系色のペーズリーっぽい柄入り。
クリップではさんで留めるように作られています。

もしもこれを見つけてくださった方はご一報ください。

一昨年前に購入して以来、手持ちのマフラーの中では一番の活躍ぶりだった。

マフラーをなくしてしまったことをきっかけに、色んなエピソードを思い出す。
そういえばあの時にも一緒にいたっけ、としみじみ振り返るとなつかしい。

モノの担う役割って案外、そんなものなのかもしれない。
これで思い出のクロージングができたぜ〜。


11月の九州出張でも一緒だった。楽しかった帰りのフェリーにて。

2010/01/15

いっそ何もかも片してしまえ。で、通販生活しようよ♪

今夜は闇が深いと思ったら、ほぼ新月だった。

今週は、仲の良い人達との夜遊びの機会に恵まれ引き続き楽しい。
特にこんな夜は光のない海にでも行って車中、星を眺めながら語らうのもよい。

峠のわが家の駐車場に入った途端、お店の灯が消えてしまったので
久しぶりにマインド王子に行き夜ご飯。

それからはこってりドライブ。
濃いめのコーヒーを飲みながら、濃いめの話をする。


2〜3日前、通販生活のカタログが自宅に届いた。

何年か前からずっと定期購読をしていて、この前
「更新しますか?」
のハガキが来ていたから申し込もう・・
と、思っていたところだった。

あれ?申し込もうと思いながら更新手続きをしてなかったはず・・
と思い封筒を見ると下の方に小さな文字で
「本号を無料進呈いたします。」
の文言が。

その後ろには
「読んでみて次号から定期購読しようかな、と思ったら幸いです。」
と、いう風な言葉と
(定期購読お申し込みハガキは同封してあります。)
と()でくくられていた・・なんと控えめなこと!

前から消費者目線だと思ってはいたがやはり・・
何も言わず勝手に押しつけてくるような通販のカタログとは違うな〜
と感心させられた。さすがお心憎い演出。新年早々ほんわかします。

ほぼ日手帳が予定より早く届いたのと同じくらい嬉しかった。
あざ〜す。


大晦日に思い立ってお洋服をがっさり片し、ゴミ袋4袋ほどを処分した。
1月に入ってからは順調にモノを減らせていっている。

大切なモノがよく見えるように
今いらないモノは捨てる、もらってもらう、リサイクルする。
それは目にみえるモノであってもなくても、だ。

お金持ちになったら、通販生活で生活の大体をまかなおう〜と思う。
少しくらい高かったとしても、品質が良くて長く付き合えるモノがいいよねぇ。

万年山文庫で万華鏡、を覗く人と覗かれる人。

2010/01/12

すいません、毎日が新年会ですねん

ありがたいお話です。

土曜日はブルースのライブ新年会がたいそう楽しかった。
悲しみにも祝いにも音楽はつきものだ。

今日は朝から法事で和尚さんの読経が身に染みた。
そして大阪の親戚ご夫婦に久しぶりにお会いすることもできた。
わたしはこのご夫婦がなぜか好きである。
というか多分、大阪(関西?)の人が好きなのだ。

そんなことを書くにつれ、前日にお話していた県外出身の方の言葉を思い出す。
「わたしは徳島の人間が一番嫌い、こんな最低な県はない。」
と、その方は皆との会話の中で何度も言われた。
何でも、昔から仕事で大勢の徳島県民に関わったことよりその考えに至ったそうだ。

その人曰く、とにかく一晩で足りないほどの積もるネタがあるそうだが
わたしはそんなネタでなど到底、呑む気にもなれない。

まぁ少し話を聞いてみると
確かに同じ徳島県民として恥ずかしくなるような内容がいくつかあった。

同時に、それは多分、徳島県民たちがその人に見せたある一面なのであり
全徳島県民の性質性格の全てではない、とも自分は思った。
おそらくその人は、老若男女のうちの均一な人間達とは関わっていない。

わたしだってそうだ。
自分の、広島+岡山好きや関西好きは、自分と関わりを持ってくれた数少ない人間が
たまたまステキ人間だっただけであって、残りはイメージというか飛躍的発想というか
・・大体が狭い見聞による思い込みなのだな。


帰り際に私が
「あなたにはきっとグレーがなくて、例えば1つイヤだと思えば全てがおイヤになるのでしょう?」
と聞くと、その人は
「確かに・・その通りです。白か黒かしかない。」
と答えられた。

その人は会話始めに、自分は仕事で全国の人間と付き合ってきた、と言っていたけど
よくよく聞くと赴任したのはせいぜい6〜7県だった。
ストレスが原因(ご本人いわく)で体を不調にするような繊細な人である。
もしかして、ここが徳島でなくても同じ考えをされていたかもしれない。
今となってはもうわからないことだけど・・。

確かお年が60歳以上だと言われた。
悲しかった過去に縛られている彼が早く解放されることを思う。

9・10・11日、新〜年〜会〜。
こんなに続いた年は初めてでっせ。
1/1の高市さんのケーキ・・赤スグリがキュート♪

2010/01/06

あいたかった人にあえた話


ドラムの師匠からレッスン後の話の続きとして感動的なメールもいただいたし
峠のわが家さんにも行けたし、今日は良い日だな。
幼なじみの婚礼ででたスイーツ♪