2009/09/15

淡路〜木岐〜貞光

日曜日は、どうも欲張りすぎて慌ただしかった。
淡路のバーベキューも楽しみにしてたのになぁ、仕方ない。
秋は忙しいから重なるし、好きな人に誘われたら全部行きたいんですもの。
それにしても友達に誘われた大海子のBBQも行きたかった・・。
移動が多くて、大海子には顔すら出せず。

朝は淡路までご挨拶&お届けもの。
それから阿南にも寄りつつ木岐へ。
木岐のお祭りを1時間半ほど楽しむ。
大人のかつぐ御神輿よりも、子どもの参加してた獅子舞の方が愛らしく
どこかおかしみがあった。

なごり惜しくも移動の時間。
市内のバイク屋さんで注文していたジャケットを買いに行き
貞光に一緒に行く弟を迎えに行く。
高速で貞光は捨子(すっこ)まで。

いよいよ1年前から待っていた廻り踊りが始まる。
この日の19〜21時のたった2時間しか開催されないという。
櫓の上で、拍子木の音に語り手が音頭をとり、皆が櫓の廻りを踊る。
時代がかわってもずっとこの形で受け継けつがれてきた。

単調な拍子木の音を合図に
語り手の声が山にこだまする。
息のあった団扇さばきで
一気に昔ながらの空気にかわる。

そしてわたしもこの時空間に溶け込んでみよう。

木岐の獅子舞。
中学生や高校生が操っているという。


写真
捨子の廻り踊り。
「踊る」よりも、「舞う」という表現がよく当てはまる。

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